晴れる屋ブログにも載りましたが、デッキ内のカードの使用感とか。
いやーMTGしたいけどなかなかできないのでこういうところで、触れていこうかなと!

~青白コン~

5《島》
4《平地》
4《天界の列柱》
4《氷河の城砦》
4《地盤の際》
3《セジーリの隠れ家》
2《沸騰する小湖》
1《乾燥台地》

-土地(27)-

4《前兆の壁》
2《太陽のタイタン》

-クリーチャー(2)-

3《ジェイス・ベレレン》
3《精神を刻む者、ジェイス》
2《遍歴の騎士、エルズペス》
3《流刑への道》
3《審判の日》
2《忘却の輪》
4《マナ漏出》
2《剥奪》
2《本質の散乱》
1《取り消し》
2《ジェイスの創意》

-呪文(27)-

4《天界の粛清》
2《標本集め》
2《否認》
2《呪文貫き》
2《瞬間凍結》
1《流刑への道》
1《審判の日》
1《忘却の輪》

-サイドボード(15)-

ブログのほうだと、サイドのリングが抜けてますね、今日晴れる屋行くことがあったらちょっと言ってみよう
とまぁ調整してるうちに公式コラムの青白のリストにかなり近くなってしまったという。
そんなわけでカード評価みたいなの。



~~メインボード~~

・土地
27枚、うちフェッチ3枚ですが、こういうデッキって基本的に土地が止まると弱いです。
なので個人的には28枚あってもいいかなぁとか思ってたりはします。それかフェッチの枚数減らすか。
フェッチ自体は神ジェイスやタイタンと相性がいいので3枚は採用したいところだったので、この枚数です。
際もタイタンと相性○、かつミシュラランド、ヴァラクート全盛期なので4枚で問題ないと思います。たまに色事故があるので、タップインは痛いけどセジーリの隠れ家を3枚採用しました。

・前兆の壁
コントロールや赤青昇天相手にも、キャントリップのおかげでそこまでは腐らない。
逆に無いと辛くなりすぎるマッチもあるので、4枚必要かなと。タイタンとも相性いいですしね。

・太陽のタイタン
正直ディスり気味でしたが、やっぱりタイタンシリーズは全部性能いいですね。
フェッチ戻しての圧縮+土地伸ばし、際でのランデス、子ジェイス、リングが落ちた時等にも強くてなかなかいい働きします。回避能力はないけど、ペスで飛びますしね。

・ジェイスベレレン
実はものすごく強いカード。
青系相手には先出しが当然強いです、相手からしたらマスカン、マスト除去ですしね。
先置きからの神ジェイスへのタッチなら、大体カウンターも構えられてとても強い。
ビート相手には壁から繋がると硬いです。討ち取られても、タイタンで戻ってきますしね!
最初は2枚の採用でしたが、タイタンとの抜群の相性と同系を考えて3枚にしました。

・精神を刻む者、ジェイス
最近の活躍のしなさから枚数減らすことまで考えましたが、やはりのオーバースペックカード。
+能力でのドロー操作に、0能力でのハンド整備+アド取り、-能力での防御性能、奥義は使ったら勝ちかつ+能力が純粋に強力と本当頭のおかしいカードです。これが4マナとかちょっとないですね。
これ1枚で勝負に勝てるカードです、まぁそんなぐだぐだと強さを説明しないでも、誰でも強さはわかってると思います。

・遍歴の騎士、エルズペス
定番のカードですが、実はデッキ中のカードで一番弱いかもしれないカード。
最近のメタデッキ(主にヴァラクート、赤青昇天)相手に活躍しないのが主な原因ですね。
それでもビート系には場に残ってさえしまえば、後はマナを使わないで行動出来るので強いといえば強いんですけどね。何も無ければ5T後には勝てるカードですし。ただメタ次第では抜いてしまっても良いカードだとは思ってます。

・流刑への道
定番除去。M11で糾弾が入りましたが、僕は流刑を優先しました。糾弾だとサバイバルシャーマンに触れない、蔦が糾弾だとシャーマンサーチで結局除去しきれない2点が嫌でした。
枚数ですが、最近の青白は流刑or(and)糾弾4、DoJ2のリストが多いんですが、DoJ引かないと負ける、という試合が割りと多いため3-3で採用しました。当然ですが相手によって欲しいバランスがかわるため、サイドで調整できるようにしてます。

・審判の日
おなじみの全体除去。
ケアされてると撃ちづらい状況等あるんですが、やっぱり強いです。
枚数やらなにやらは流刑の項目で書いたので割合。

・忘却の輪
主にPWだとかの除去。ただ、生物も触れちゃう高性能!
後は昇天だとか、危険な置物が増えてきたので2枚だと不安ですが、残りは頑張ってカウンターで対処しろってことでの枚数です。一応サイドからの増加はアリ。

・マナ漏出
説明不要の強力カウンター。
とりあえず1U立たせておけばおっけー!これだけで相手は動きにくいですね。
ただ、流行のヴァラクートにはちょっと弱いです。ヴァラクートとかターボランド相手には早めに打つようにしてます。

・剥奪
調整版対抗呪文。
当然ですが、UUで何でも消せるというのはとても強いです。ただ、序盤に使わされると展開遅れて苦しくなったりします。後半は割りとデメリットが気になりません。それどころか赤やらビートやら相手だと、セジーリの隠れ家戻して回復してみたり、かなりうざいらしいです(笑)

・本質の散乱
生物オンリー確定カウンター。
否認とどっちを詰むかはメタ次第です。
ヴァラクートが辛いのでこちらを採用。

・取り消し
調整版対抗呪文その2。
1UUで何でも消せるらしいです。ただやっぱり3マナを残すのは結構難しかったり。ただそのぶん構えられた時の安心感は高いですね。

・ジェイスの創意
ものすごく強いカード。・・・なんですが、最近打つと土地ばっかりです(笑)
やっぱりインスタントドローは強いですよ、それも2枚じゃなくて3枚ですし。
ひとつだけ悪いのはマナコストが5マナというところですね。土地が伸びないと打てすらしません。まぁ青白が土地伸びないと弱い理由のひとつですね。


~~サイドボード~~

・天界の粛清
書いてある通り、赤と黒に強いです。
はっきり言うと赤昇天のインスタント除去用ですね。
相性ものすごく悪いので、必須かなと。リングは弱いんですよね、向こうはバウンスありますし、自ターンで3マナ使うので。
後は赤単の蘇生生物にも強いですし、晴れる屋に生息する吸血鬼どもも追放できちゃいます。

・標本集め
もっぱらヴァラクート用みたいなカード。
タイタン取れます。報復者取れます。ギャンコマ・・・?みたいな。
後はナヤとかの復讐蔦全部とってみたり、血編みからの続唱ごと盗んでみたり、割と夢のあるカード。
ちなみにまだ一度も打ったことないです。

・否認
同系やらスペル多いデッキ相手への追加カウンター。

・呪文貫き
対同系最終兵器。
先に動けるようになります。
払拭とどっちがいいかって話だったんですが、昇天の先手2T昇天を刺せるので、こちらを採用。
当然終盤は弱いので、使う機会があったらなるべく優先で打ちたい。ただもちろんその後の展開やらはよく考えてから!

・瞬間凍結
主にヴァラクート用。
ヴァラクートはとにかくカウンターが重要なので追加の確定カウンターみたいな感じです。
あとはナヤカラーやらジャンドやら。

・流刑への道、審判の日、忘却の輪
枚数調整用です。
欲しい枚数が相手毎に変わるので。


こんな感じかなー!
後は採用を見送ったカードとかの説明もそのうちしたいところ。
まずはデッキを使い倒すところからですね。
本当に青白は使ってて面白い。

コメント

マノレコフΦニュービーヘッズ
2010年8月16日15:45

〉ジェイス・ベレレン
〉実は物凄く強いカード
遂に実はって言われるようになったか…。

ゆ。
2010年8月16日16:15

ていうか普通に強いんですよね。
神様が神様なだけで…

nophoto
たーたん
2010年8月16日21:08

改めて解説あると面白い感じですねー。使われる側としては使う側視点の解説とか凄い勉強になるわぁ

ゆ。
2010年8月16日23:00

逆にこういうの書いてみると楽しいですよ。
自分がどこまでデッキやカードを理解してるかわかりやすいですし。

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