【MTG】Finalsでの使用デッキ
2010年12月15日 TCG全般 コメント (4)エクテンの方は急造かつ全然満足いくものではなく、結果も悪かったので載せません(キリッ
というわけで、スペシャル予選を抜けた後からずっと使ってきたボロスで出場してきました。
<Main>
6《平地/Plains》
5《山/Mountain》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《進化する未開地/Evolving Wilds》
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
3《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《未達への旅/Journey to Nowhere》
<Side>
3《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
3《屈折の罠/Refraction Trap》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
土地の構成ですが、サイドから反逆の印が抜けた事で《ぐらつく峰/Teetering Peaks》を入れる必要がなくなったので上陸水増しのコモンフェッチ。コスのRR、ギデオンのWWも出しやすくなりますしね。
メインの構成としては直前の世界選手権で青黒、青白が結果を出していたので一定数居ると思って、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が4枚入っています。
神秘家は青系に対して強く、アドバンテージも取れるので4枚はかなり強かったです。サイド後の首輪にアクセスしやすいのも◎
後は構築でミスがあったとすれば、メインの《稲妻/Lightning Bolt》と《未達への旅/Journey to Nowhere》の枚数は逆でもよかったかなとは思います。ミスというレベルではなかったので気にはしていませんが。
サイドボードは結構わかりやすい構成で作られています。
青系対策として、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》、追加の《槌のコス/Koth of the Hammer》が入ってます。ギデオンはビートに対しても鬼畜な強さがあるので1~2枚は取ると強いです。個人的には2枚入れてしまうと引きすぎて序盤を捌かれやすくなってしまうので1枚に押さえました。
<対ヴァラクート>
in
3《屈折の罠/Refraction Trap》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
out
4《稲妻/Lightning Bolt》
1《冒険者の装具/Adventuring Gear》
あまり効果のない稲妻をサイドへ。装具と剣は1枚ずつ入れ替えるイメージ。
コスは基本的に除去を増やしてくる相手には物凄く強いので、ヴァラクート相手にも増やします。
<対青白、青黒>
in
2《存在の破棄/Revoke Existence》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
out
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
百足は優先順位が少し低いのでサイドに引っ込めてしまいます。
後はそこまでブンまわりを期待しないので、装具もアウト。
<対ボロス>
in
3《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
out
1《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
3《冒険者の装具/Adventuring Gear》
サイド後は消耗戦になるので、消耗戦に強いPWを水増し。
上陸生物は処理されやすいので、ほとんど引っ込めます。
プランとしてはこんな感じでやってました。
ただサイドがまだ微妙な感じで、追加の《未達への旅/Journey to Nowhere》はあまり必要性を感じなかったし、《電弧の痕跡/Arc Trail》もそこまで強くないのでこの辺の枠を《コーの火歩き/Kor Firewalker》にするのが良かったかもしれません。後は罠と役割が被るのでどちらかを4にする感じで。
ボロスはおそらく今後は風当たりが強くなりそうな雰囲気ですね。
青黒、青白に分が悪い。かなりきつめなので、メタ的には少しお休み期間かもしれません。
というわけで、スペシャル予選を抜けた後からずっと使ってきたボロスで出場してきました。
<Main>
6《平地/Plains》
5《山/Mountain》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《進化する未開地/Evolving Wilds》
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
3《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《未達への旅/Journey to Nowhere》
<Side>
3《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
3《屈折の罠/Refraction Trap》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
土地の構成ですが、サイドから反逆の印が抜けた事で《ぐらつく峰/Teetering Peaks》を入れる必要がなくなったので上陸水増しのコモンフェッチ。コスのRR、ギデオンのWWも出しやすくなりますしね。
メインの構成としては直前の世界選手権で青黒、青白が結果を出していたので一定数居ると思って、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が4枚入っています。
神秘家は青系に対して強く、アドバンテージも取れるので4枚はかなり強かったです。サイド後の首輪にアクセスしやすいのも◎
後は構築でミスがあったとすれば、メインの《稲妻/Lightning Bolt》と《未達への旅/Journey to Nowhere》の枚数は逆でもよかったかなとは思います。ミスというレベルではなかったので気にはしていませんが。
サイドボードは結構わかりやすい構成で作られています。
青系対策として、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》、追加の《槌のコス/Koth of the Hammer》が入ってます。ギデオンはビートに対しても鬼畜な強さがあるので1~2枚は取ると強いです。個人的には2枚入れてしまうと引きすぎて序盤を捌かれやすくなってしまうので1枚に押さえました。
<対ヴァラクート>
in
3《屈折の罠/Refraction Trap》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
out
4《稲妻/Lightning Bolt》
1《冒険者の装具/Adventuring Gear》
あまり効果のない稲妻をサイドへ。装具と剣は1枚ずつ入れ替えるイメージ。
コスは基本的に除去を増やしてくる相手には物凄く強いので、ヴァラクート相手にも増やします。
<対青白、青黒>
in
2《存在の破棄/Revoke Existence》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
out
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《冒険者の装具/Adventuring Gear》
1《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
百足は優先順位が少し低いのでサイドに引っ込めてしまいます。
後はそこまでブンまわりを期待しないので、装具もアウト。
<対ボロス>
in
3《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
out
1《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
3《冒険者の装具/Adventuring Gear》
サイド後は消耗戦になるので、消耗戦に強いPWを水増し。
上陸生物は処理されやすいので、ほとんど引っ込めます。
プランとしてはこんな感じでやってました。
ただサイドがまだ微妙な感じで、追加の《未達への旅/Journey to Nowhere》はあまり必要性を感じなかったし、《電弧の痕跡/Arc Trail》もそこまで強くないのでこの辺の枠を《コーの火歩き/Kor Firewalker》にするのが良かったかもしれません。後は罠と役割が被るのでどちらかを4にする感じで。
ボロスはおそらく今後は風当たりが強くなりそうな雰囲気ですね。
青黒、青白に分が悪い。かなりきつめなので、メタ的には少しお休み期間かもしれません。
コメント
今後ボロスは小槌打ちを一時試してみようと思う。
そこさえ越えれる調整ならまだナヤの選択肢自体が間違ってるってことはなかったはず・・・
結果的にデッキ分布見ちゃうと選択ミスだとは思いましたが!
小槌打ちはかなり面白そうですよね。
神秘家4枚入れとくとアツいですよ!
晴れる屋以来の再会ができてうれしかったです!
外人との会話がうまく成立しなかったときは「英語もっと勉強しておけば・・・」とかおもったりw
次は晴れる屋で会いましょう!絶対行きます!・・・いつかは・・・w
僕も楽しみにしてたんで、無事に会えてよかったです。
外人とMtGするのはショーンのおかげで慣れてたり…(笑)
是非晴れる屋きてください!おまちしてま!